株式会社みらいもりやま21

第10回 近畿中心市街地活性化ネットワーク研究会(No.4)

10月21日に小浜市中央公民館で開催された
第10回近畿中心市街地活性化ネットワーク研究会のリポート第4弾です。

今回の現地視察で駅前のいづみ町商店街~はまかぜ通り商店街まで徒歩で、
途中マイクロバスに乗り込んで、商業集積地~町並み保存地区を
見学するコースです。


<商店街のアーケードに入り、ふと路面を見ると、鯖街道の起点の文字が・・・・。
よく見ると鯖の背中の模様が見えます!>

私達、鯖街道に接している滋賀県民からしますと、この場所から
鯖街道がスタートしているのかと思うと・・・・・・、
非常に感慨深く感じます。


<連続テレビ小説”ちりとてちん”で話題になった焼き鯖>

焼き鯖や、若狭かれいが店頭に並ぶ光景は、まさに~御食国~を
を感じさせてくれます。


<いづみ町 鯖街道資料館>

商店街を歩いてますと、空き店舗が点在していましたが、
説明によりますと、空き店舗であっても店舗併用住宅であって、
仮に店がオープンした場合でも、店主と住人が別の方の場合、
来店客がトイレを利用される際に、住居部分のトイレを利用
するのか等々、いくつかの課題をおっしゃってました。


<インターチェンジ付近&旧家の街並みにはマイクロバスにて移動>

小浜では交通手段は自家用車が主で、
平日でしたが、学校帰りの生徒さんを除いて、
徒歩や自転車に乗った方はあまり見られませんでした。

車が交通手段、というだけあって、郊外に大規模商業施設があり、
広い駐車場も、それぞれ完備されてました。

また【道の駅若狭おばま】は、今年3月にオープンされたばかりで、
外観が陣屋風に出来てあり、小浜ICの近くという立地の良さ
も手伝って、まさに魅力ある小浜の街へ、旅行者を
案内する施設にふさわしい立派な建物でした。


<バスは、海岸通りに沿って進み町並み保存地区~三丁町~へ>

三丁町は猟師町・柳町・寺町の三つの総称と伝えられる元茶屋町というだけあって
町家の風情を随所に感じました。千本格子が使われている町家が
多く、以前はそこから三味線の音が聞こえ、すれ違う着物姿の女性の何気ない会話の中に
響く京言葉が、祇園界隈を歩いているような錯覚を覚えさせる魅力に溢れた町並みで、
この空気感にぐっと引き込まれました。


<町家を徒歩で見学する研究会の参加メンバーの方々>


<NHK連続テレビ小説”ちりとてちん”のロケ地にも選ばれました>


<店先にあった町家の中の喫茶店の案内(土・日のみ営業)>

”静かな”小浜の良さ・情緒を味わいたい方は、
ぜひとも、こちらを散策されることをおすすめ致します。

次回は最終ワークショップ編です。
  
                            リポーター►篠原 啓人