株式会社みらいもりやま21

株式会社みらいもりやま21とは

「株式会社みらいもりやま21」とは


守山市と市民・事業者の皆様と協力して、守山市を住み良く活気のある「まち」にするために生まれた「まちづくり会社」です。

これから市民の皆様が住み良い暮らしを実現する為の主な活動として

  • 守山市の中心市街地の活気作り
  • イベントの企画
  • 市外からの店舗の誘致
  • 皆様への情報発信

などを行って行きます。

詳しくは「みらいもりやま21」の詳しい事業についてのページをご覧下さい。

株式会社みらいもりやま21設立趣旨
守山市の中心市街地は、中山道の交通の要衝として発展し、初夏には小河川にゲンジボタルが飛び交う美しい水辺を有する、自然と文化に恵まれたまちです。近年、人口は増加しつつありますが、モータリーゼーションの進展や商業施設の郊外への分散、さらには都市機能の衰退などにより、その活力の低下が大いに懸念されるところです。
このような中、「守山都市再生3年目」である今年8月に、守山市の中心市街地の再生に係る「中心市街地活性化基本計画案」がとりまとめられたところであり、今後、基本計画の国の認定を得る中、平成21年度から5箇年間で集中的に取組みが進められることとされています。具体には、少子高齢社会・人口減少社会の到来や将来の都市間競争等を見据える中、一つに「安全・安心・快適な居住機能」、二つに「業務・商業の活性」、三つに「行政サービスの充実」等の多様な都市機能を備えた中心市街地を形成するという観点で取組むものであり、市民、商業者、事業所、行政等が一丸となり、今こそ取り組むべき時期だと考えております。
まちづくり会社」は、行政が中心に実施する「都市インフラの整備」や「行政サービスの充実」と、市民や商業者等が中心に実施する「にぎわい創出の取組み」を、応援・補完・調整するためのタウンマネジメント組織として、民間のノウハウを活かし、市民・事業者等との協働の立場から、中心市街地活性化に必要なハード・ソフト事業に取り組むものであり、多くの皆様から出資を募り、その収益は「まち」へも還元するという仕組みです。
7月31日に、市民、商業者、事業者等の英知と力を結集させ、「守山の夢ある将来への投資」として、まちづくり会社「株式会社みらいもりやま21」を設立することを、守山市、守山商工会議所、旭化成㈱、㈱滋賀銀行、及び、(社)守山青年会議所、守山観光物産協会、地元3商店街の代表者が発起人となって決議いたしました。
8月18日から9月1日まで、まちづくり会社への市民等からの出資公募手続きを行い、発起人の出資と合わせて、資本金5,225万円により、「守山の将来の夢を託された会社」として、本日ここに設立するものです。
守山市民の「夢」を実現すべく、「株式会社みらいもりやま21」は翔ばたいてまいります。
平成20年9月5日
株式会社みらいもりやま21
設立発起人総代 大崎 忠男

まちづくり会社とは

「まちづくり会社」とは、住み良いまちを創るため、市や市民・事業者と一緒になって「まちづくり」を行うために創立された民間の会社です。

詳しくはまちづくり会社についてのページをご覧下さい。

「株式会社みらいもりやま21」はどんな会社?

「株式会社みらいもりやま21」には守山市をより活気のある「まち」にするために様々な方の協力によって、平成20年9月5日に設立されました。

詳しい会社の概要は会社案内、働いている人の詳しい情報は役員紹介のページをご覧下さい。